西武安比奈線 西武安比奈線 2017年5月31日廃止 [追記:2018年1月22日]


西武安比奈線は、入間川で採取した、砂利の目的として、1925年(大正15年)2月15日に開業した。

入間川での川砂利の採取が1967年(昭和42年)に禁止され、この路線は休止された。

一時期、西武鉄道の貨車の留置・解体に使われたこともあったが、路線としては復活も廃止もされることがなく、休止されたままとなっている。(その後、2018年5月31日に廃止。)[ウィキペディア参照]

運転区間は、南大塚〜入間川沿いの安比奈駅です。



国道16号線から少し先に行った場所です。見てのとおり標識も、柵も新しいので、西武鉄道が、時々交換しているようです。



線路はさびていて、植物が生い茂っています。



安比奈駅方面を見る。線路内立ち入り禁止とかいてますが、近所の方々は、普通に鉢植えなどを置いています。



道路には、線路のあとがついている。



一気に飛んで、入間川近くの橋。木が朽ちていてとても渡れそうにありません。



橋から安比奈駅方面を見る。



反対側の南大塚方面。こちらも道路に線路が通っているはずだが、線路の跡は無かった。



県道114号から少し離れた場所から見る、南大塚方面。



ところ変わって、八瀬大橋から南大塚方面を見る。



反対側の終点付近を見る。草が生い茂っていてわからないと思いますが、

植物が巻きついているのが、架線となります。

どうやら、この安比奈駅があった場所に、安比奈車両基地をつくる計画があるようです。

すでに、土地の買い取りなどが、着々と始まっているそうです。END